阪神・淡路大震災後、毎年1月17日に犠牲者の数だけ竹灯籠に火を灯し、追悼行事が行われています。
また、被災者の慰霊や復興を祈念していくつかの記念建造物が建立されています。
その東遊園地が新たな登録記念物(名勝地関係)に登録されることとなるようです。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2011/05/20110518841001.html
阪神高速道路が倒壊した近くの実家は全壊。
幸いにも両親は助かりましたが、震災24時間後に駆け付けた時の悲惨な状況は忘れることが出来ません。
今回の東日本大震災も復興にはかなりの時間がかかると思いますが、様々な支援を継続することが重要だと思います。
一日も早く復興することを願わずにはいられません
でも多くの方々に様々な支援を受け、両親も前向きになり再度立ち上がることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。