明治大学交響楽団定期演奏会

定期演奏会が、錦糸町のすみだトリフォニーホールで行われました。すみだトリフォニーホールは毎年年末に1000人の第9で芸子さんとかいろいろな方々が参加するので有名なホールなのですが、明治大学交響楽団の定演入場者数は99%でほぼ満席でした。

年明けの入試ではまた志願者数が伸びるのでしょうか?チャイコフスキーにマーラーとクリスマスらしい選曲もあり、とてもよかったです。(娘のクラリネットソロもうまくいって(*^_^*))

先生方からも高評価だったようで、本番まで忙しくて3日続きの徹夜でしたがご機嫌で帰宅しました。

定期演奏会曲名

ドヴォルサーク 序曲「謝肉祭」作品92

チャイコフスキー「くるみ割り人形」

マーラー「交響曲」第1番 ニ長調 『巨人』でした。次は3月に各セクションのコンサートがありますので足を運んでください。

ラグビー明早戦!残念!

12月5日(日)にラグビー応援のため、国立競技場へ行ってきました!
結果はご存知の通り早稲田に敗れ、6勝1敗で慶應を含む3校が並び、トライ数でも決着が付かず、3校の当

該得失点差で順位が決定。
優勝が早稲田、明治は3位でした。

明治が強いと観客数が増えるとの報道もあり、スタンドはほぼ満員。両校の熱心なラグビーファンからは声援、激励、叱責などで国立競技場は大歓声。

詰めが甘かった明治は、是非全国大学選手権でこの悔しさを晴らしてもらいたいものです!
でも生の迫力と雰囲気は素晴らしいものがありましたね!

コメントは、にわかラグビーファン、熱烈なラグビーファン、いずれの方でもよろしくお願い致します。

夏の夜の夢


明治大学アカデミーホールにて、11月12日~14日までの3日間、第7回明治大学文化プロジェクトのシェークスピア劇「夏の夜の夢」が上演されました。
本年度の演目は昨年のハムレットから一転し、喜劇『夏の夜の夢』です。二組の恋人とその周辺を囲む貴族や職人そして妖精王たちも登場するシェークスピアの代表的な喜劇です。

舞台は、学生たちの努力と熱意が伝わってくる素晴らしい上演で、二時間半と途中休憩なしの長丁場ではありましたが、時間を感じさせないくらい楽しく、コミカルなシーンの連続で会場は度々笑いの渦に包まれました。

生明祭ご紹介

理工学部・農学部のある神奈川県川崎市生田、千葉からだと1時間半から2時間というところでしょうか?

11月19~21日に行われた生明祭に今年は2日連続で行ってきました。


前回訪れた時に比べてお客様のとっても多かったのが印象的でした。かくブース・団体の完売のお知らせが目立って学生たちの満足感が感じられたのが印象的でした。

農学部の出店も多く、花卉や野菜そのた農産物・中には蜂蜜などもあり先生方と一体になった活動は見ていて心地よかったです。

花は企業と共同開発の新品種(私はピンクのポインセチアを購入)の販売もあり、ご近所の方々は野菜を買い求める方が多く、フリーマーケットなどもありました。

もちろん各エンターテイメント関係のサークル活動や、研究発表なども白衣の学生があちこち歩き回っているので理工系学部校舎だというのがわかる感じでした。

入学試験の受験者数が増えるかも…なんて…

マンドリンに癒されました!

11月23日の勤労感謝の日、日本青年館で行われた明治大学マンドリン倶楽部の第167回定期演奏会へ、部活でマンドリンを行っている高校生の娘と一緒に行って来ました。

部員が大きな声で案内を行ったり、チケットの販売・引換、受付などを行っていたり、花束の預かりやCDの販売も行われており、非常に活気に溢れていました。この定期演奏会を楽しみにしている方が多いのか、日本青年館大ホールは満席でした。

演奏は、迫力、テンポの良さ、メリハリなど素晴らしい演奏で、マンドリンの響きが心に染み、日頃の邪念が払われたような気持ちとなりました。
12月にはクリスマスコンサートも行われるようです。是非一度聴いてみて下さい。癒されました!

http://www.kisc.meiji.ac.jp/~mandolin/