夏の夜の夢


明治大学アカデミーホールにて、11月12日~14日までの3日間、第7回明治大学文化プロジェクトのシェークスピア劇「夏の夜の夢」が上演されました。
本年度の演目は昨年のハムレットから一転し、喜劇『夏の夜の夢』です。二組の恋人とその周辺を囲む貴族や職人そして妖精王たちも登場するシェークスピアの代表的な喜劇です。

舞台は、学生たちの努力と熱意が伝わってくる素晴らしい上演で、二時間半と途中休憩なしの長丁場ではありましたが、時間を感じさせないくらい楽しく、コミカルなシーンの連続で会場は度々笑いの渦に包まれました。

「夏の夜の夢」への1件のフィードバック

  1. 私も見に行きました。夏の夜の夢といえば、出てくる妖精が「パック」と言う名なのですね。高校生の頃聞いていた深夜放送の「パック・イン・ミュージック」を思い出し、亡くなった野澤那智さんのご冥福を心の中で祈った私でした。

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