2013年11月20日、秋季リーグ戦を制し東京六大学野球連盟代表の明治大学は、明治神宮野球大会の決勝で東都リーグを制した亜細亜大学と対戦。
平日にもかかわらず、多くの明治ファンが応援のためスタンドに集結!
亜細亜大学先発でドラフト広島2位指名の九里君と明治大学先発山崎君との息詰まる投手戦。
4回に亜細亜大学のキャプテンでドラフト横浜DeNA3位指名の嶺井君のソロホームランで先制され、6回にも嶺井君にタイムリーヒットで追加点を取られる。
明治大学は何度もチャンスを潰しながら、7回に相手エラーで1点を返すのがやっと。
試合はそのまま終了。
1対2で惜敗、亜細亜大学が7年ぶり4回目の優勝を果たしました!
試合後、神宮球場での応援が最後となった応援団も観客席に挨拶!
結果は準優勝という大変悔しいものでしたが、野球シーズン最後まで我々明治ファンを楽しませて頂いたことに感謝いたします。
来年こそは日本一奪還のため皆で頑張りましょう!
大変お疲れ様でした!