被災地連携復興支援プロジェクトの一環活動!

 6月5日に千葉県浦安市に開設された「浦安ボランティア活動拠点」は、大学による被災地の復興支援、ボランティア活動という社会的責務を果たす機能を担うとともに、ボランティアに関する学生教育の拠点としての機能も持ち合わせた所です。
学生が浦安市内のスーパーで福島県郡山市や岩手県釜石市など被災地の商品を販売したり、浦安市内の中学校で土のうの取り換え作業などを行ったりしています。

被災地連携復興支援プロジェクトの一環として、6月18日(土)にアカデミーコモンで行われた神奈川県東部地区父母会の総会に合わせ、学内で初めて震災復興支援マルシェ(被災地産品販売会)が開催され、見事に完売!
売り上げの10%は「明治大学被災学生支援義援金」に寄付されるようです。

千葉県西部地区父母会の総会が行われる7月9日(土)にも販売が行われるようです。
我々も千葉県西部地区の浦安市や被災地、学生を一生懸命応援したいと思います。
是非、お越し下さるようお願い致します。

http://www.meiji-parents.jp/rengou/topics/post-185.html

神戸市・東遊園地


阪神・淡路大震災後、毎年1月17日に犠牲者の数だけ竹灯籠に火を灯し、追悼行事が行われています。

また、被災者の慰霊や復興を祈念していくつかの記念建造物が建立されています。

その東遊園地が新たな登録記念物(名勝地関係)に登録されることとなるようです。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2011/05/20110518841001.html

阪神高速道路が倒壊した近くの実家は全壊。
幸いにも両親は助かりましたが、震災24時間後に駆け付けた時の悲惨な状況は忘れることが出来ません。

今回の東日本大震災も復興にはかなりの時間がかかると思いますが、様々な支援を継続することが重要だと思います。

一日も早く復興することを願わずにはいられません

でも多くの方々に様々な支援を受け、両親も前向きになり再度立ち上がることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。


オール早慶明三大学ラグビー東日本大震災チャリティーマッチ


5月5日のこどもの日。

表題のチャリティーマッチが秩父宮ラグビー場で開催。


現役と卒業した社会人が一つのチームで母校を代表して闘う試合。


ONE FOR ALL  ALL FOR ONE


ラグビーの精神で被災地を応援するチャリティーマッチで、勝ち負けに関係なく純粋にラグビーを楽しむことが出来ました。


かなり有名な方々をスタンドなどでお見かけし、ミーハーにはこの上ない一日となりました!



神宮へ行こう!!校歌を歌おう!!


野球シーズンが開幕!
残念ながら最初のカードで勝ち点を獲れなかった明治。

ここからは一つも落とせない!

今日は「紫紺の日」。

明治の応援席は紫紺のタオルで染まり、見事宿敵Wに4対2で逆転勝利!

エース野村君は、先制されるものの、粘り強く投げ、2失点、無四球で完投!

また明日以降の闘いが楽しみです!

試合前後で、東日本大震災の募金活動も積極的に行われていました。

前へ!日本!前へ!明治!